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粘土屋さんのこと [昭和30年代]

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 マンガの話から発展して、子どもの頃の物売り屋さんの話に発展し、連れ合いが言うには、紙芝居やさんやポン菓子屋さんのほかに粘土屋さんというものが来ていたという。

 それについては私(佐賀県出身)も白浜氏(広島出身)も心当たりがない。

 なんでも、粘土をまず買って、それで、ある型に基づいて色づけをして持っていくと、その小父さんが、その出来不出来によって、点数を付けて、より高級な粘土をくれたり、型をくれるというような話。

 金色や銀色の粘土は皆のあこがれの的だったということ。どうも話がよく見えないんだけど、東京では昭和30年代にどこの町にも粘土屋さんがいたのでしょうか。

 連れ合いは工作が好きだったみたいだから、妹たちの分もどうやら作ってやっていたみたい。インターネットで調べると、粘土屋、型屋といって、確かにあったようです。考えようによっては、創造的な遊びとも言えるし、下手な子はいつまでたってもいい色は貰えないようで、貰えない組に入りそうな私としてはちょっと胸が痛い

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