森山直太朗君の歌のこと 『生きてることが辛いなら』 [ミュージック]
so-netのブログ「ちょっと、一言いいですか?」さんの7月27日の記事『森山直太朗「生きてることが辛いならって、どうよ?』を読ませていただきました。
森山直太朗さんの新曲「生きてることが辛いなら」の歌詞の中にある、
♪生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい
恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り
という歌詞についての管理人さんのブログの内容とそれについてのコメントにいろいろ考えさせられました。
管理人さんの意見はどちらかというと、その「小さく死ねば」の部分に否定的でした。その説明もすごく納得のいくものでした。私も、ふと、昔々の柴田翔の「されど、われらが日々…」を思い出して、どちらかというと、管理人さんよりのコメントを書かせていただきました。
私は全くがさつな人間で、人の神経にさわるようなことを平気でやる人間ですが、また、変なところはやけに敏感な面を持っています。男の子を二人育てましたが、どうもお互いのそういう面がうまく出ればいいけれど、繊細でなければいけない場面なのに、おおざっぱに対処してしまったかなという後悔があります。
この「小さく死ねば」という歌詞の部分についても同じことを感じました。最初にヤフーのニュースで、そういう歌があって、賛否両論を呼んでいるということを知り、その歌詞を見て、うーんと思いましたが、実際にその歌を聞いていないし、また、彼のこれまでの曲作り、といっても「さくら」と「生きとし生けるもの」ぐらいしか知りませんが、それほど違和感は感じませんでした。
先ほどのブログの他の方のコメントにあるように、逆説的な言い回しで、それ自体に目くじらを立てることはないのではと思いました。それより、どう取り上げても賛否両論を呼ぶであろうことを知りながら、あえて自死のことを取り上げていくことのほうが大事かなと思いました。
でも、また、他の方の否定的なほうのコメントを読むと、「それもそうだな」と思ってしまいます。
最後にはいろんな意見があっていいなということに落ち着きました。
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酵素って何だろう?
●食べ物から栄養素を吸収できるようにする消化酵素の働き
私たちが食べたものは口の中で葉によって細かく噛み砕かれ、唾液と混じって食道を通り、胃に入ります。
この間、唾液や胃液に含まれる消化酵素によって消化作用を受けた後に、十二指腸、小腸へと順次送られますが、その間にも何種類もの消化酵素によって段階的に分解されていき、体内に吸収できる程度の小さな栄養素に分解されて小腸の壁から吸収されます。
小腸で吸収されなかった食物は大腸に送られ、余分な水分が吸収されて便となって排せつされます。
花畑、ホントきれいですねーーー♪
by お茶屋 (2008-07-29 13:21)