韓国ドラマに見る女性の描き方★ [ドラマ]
意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)はかないものですね。わが身の最後は浅緑の柳の時期の、ついには火葬の煙(野辺の霞)となってしまうのですね。
韓国ドラマに見る女性の描き方★
ハリウッド映画に見る一つのパターンとして、「スパイダーマン」「ヒックとドラゴン」「魔法使いの弟子」スター・ウォーズ」と、どれも主人公の男の子がちょっとひ弱そうで、冗談好きで、大人の男の薫陶よろしく一人前の男になっていくところを描いている。
韓国ドラマで行くと、やはり一つのパターンがあって、大体主人公たちは幼馴染だったりして、子役時代から描かれる。主人公の女の子は、幼少期や少女時代はとても活発で男勝りぐらいの感じで明るく描かれる。
そこで、幼馴染の男の子が運命の相手だったり、大きくなってから運命の相手に出会うけど、2人の間には家のことなど、障害が沢山横たわり、ドラマの後半からは泣き顔が主なヒロインとなる。
あの元気だった女の子はどこへ行ったの状態になってしまう。それが不思議。
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