プラスチックゴミの分別が無くなるってほんとう? [環境]
最近ちらっと、「プラスチックも燃やせるようになったので、分別しなくてよくなるらしい」と。えー、ほんとかなと思いつつ、燃やす施設が技術の発達で、そうなったのかなと簡単に考えていたが、どうも違うらしい。
同じ東村山市在住のごみ環境ジャーナリストの青木泰さんが、リサイクル文化社より、その題名もずばり、『プラスチックごみは燃やしてよいのか』(税込1500円)を刊行した。
青木泰さんは和歌山市出身で、シチズンの研究所に勤めている20年も前から、地域の自然保護・ゴミ環境問題に取り組んで来て、その粘り強さには脱帽する。現在、NPO法人ごみ問題5市連絡会の事務局長を務め、西に東に走り回っている。
帯には落合恵子さんが、『「いったい、私には何ができる?」環境問題、エコロジーな活動を前にすると、足踏みしてしまう多くの「私たち」がいる。その「答え」がこの本にある! すべては「ひとり」からはじまる。』と推奨の文を寄せています。
副題が、「-温暖化を進めるサーマルリサイクル-」とあり、そもそもサーマルリサイクルという言葉がわからない私だが、読むしかない。
きっと私の疑問の答えがここにあるのだろう。
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2008-06-20 00:24
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