H&Mとニトリ★ [環境]
意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)山颪の風に乗って、鹿の音が高く聞こえる。山の上に澄み渡った月が出て、夜が更けたのだろう。
H&Mとニトリ★
子どもの頃、「今日は帝劇 明日は三越」なんていうフレーズを耳にしたことがあったけれど、東京に出てきてウン十年、とてもそんな身分には程遠い日常だ。
週末、新宿で映画を見た後、ダウンジャケットを買いたくて、ウロウロ。ユニクロに寄ったり、近くにできた評判の「H&M」にも行って見た。
驚いたのは、行列が出来ていること。入り口で粗品の入った箱をくれ、傘まで配っている。傘はいっぱいあるから貰わない。粗品は、H&Mのストラップ、とても使えない。
中に入ると、確かに欲しそうなものばかり、そしてそんなに高くない。人気のほどに納得。でも、いかんせん人が多すぎて、5分ほどで退散。
次の日、廃棄物処分のためにレンタカーを借りたついでに、武蔵村山のかたくりの湯で久しぶりにのんびり。帰りに新青梅街道沿いの「ニトリ」へ。
その前の「アイワールド」から変わって何年か経つけど、初めて行って見た。けっこうお客さんも入っている。ユニクロやH&Mと同じテイストを感じた。
小さなお店は大変です。