1年半ぶりの故郷は★ [家族のこと]
意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)ここは山深い所なので春の月といってもまだ光は寒々としている。空はまだ冬のようにかき曇って時々雪が降っています。
1年半ぶりの故郷は★
1月に田舎(佐賀)へ帰った東京在住の妹から、両親もだいぶ年を取ってきたので、頻繁に帰ったほうがいいという電話を貰い、先週帰って来ました。
父は大正11年生まれ、今年で満88歳、母は昭和2年生まれで、今年で82歳。1年半ぶりだったけど、さほど見た目は「ああ、年取った」という変化はなかった。
今のところ、身体的には特に支障はなく、父が車で隣の市の会社に行くのが、子どもたちの心配の種だったけど、やっと、この2月で通勤をあきらめてくれてほっとした。
こちらに来ている同窓生の中には、介護のために毎月佐賀まで帰っている人もいるが、そこまで行かなくても、半年に1回は帰らなくてはかなと思った。
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