ケータイ小説第二弾なるか! [友だち]
(意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)今はもう雨は止むことはないと月を待つのを止めて寝てしまおうかと思っていましたが、さっきまで時雨れていた空とは思えない澄んだ冬の月が出ています。
ケータイ小説第二弾なるか!
西岡遙加作・ミステリー「六本木グラスホッパー」
「ソラナゾ上・下」が文庫本化され、ケータイ小説家の一歩を踏み出した遥加ちゃんのケータイ小説の第2作が発表間近となりました。
深刻な環境汚染と格差問題を抱える街、煙町・六本木を舞台に繰り広げられる煙とマフィアと教団と、青い空を知らない少年少女たちの物語。
遥加ちゃんは1984年生まれ 視界・音・言葉の融合をコンセプトとし東京を拠点に活動を展開中です。
これがけっこう面白いんですよ。携帯投票をよろしく。
http://www.alphapolis.co.jp/dream.php?ebook_id=1012307&order_kind=3
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