wmaとmp3 [仕事]
(意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)草の上葉に沢山連なった玉の白露を、下葉の霜に代える冬だな。
wmaとmp3
起業して最初の仕事はテープ起こしだった気がする。今やどういうつながりでその仕事が貰えたのか忘却の彼方になったけれど、なぜか今もテープ起こしの仕事は続いている。
もちろん酵素のお店の店長になった私はやる時間はないので、他の人にやってもらっているけれど。
この18年間にずいぶん環境が変わり、もちろん変わらずテープの形態で来るのもあるけれど、VHSで来たり、DVDで来たり、CDで来たり、MDで来たり、ICレコーダーごとで来たりとさまざまだ。
その度に持てる知識を総動員、知り合いに聞いたり、大騒ぎ。一時は何がなんでもテープに落そうとやっきになったこともあったけれど、今はそんなばかな考えはやめた。
この間騒ぎになったのはCDのデータがwmaで、これだとソニーのICレコーダーで再生できるはずなのに、なぜか再生できず(多分録音したほうのレコーダーのバージョンが古いためみたいだが)、さあ、大変。
パソコンの先生白浜氏の登場となり、データのコンバーターのフリーソフトを探してくれて無事ことなきを得た。
ここで面白いのは、mp3という拡張子は一度で覚えられるんだけど、wmaというのがどうしても覚えられなくて、「エム何とか」とつい言ってしまうこと。
これ、ネーミングって大事ですね。Achami(ソネットのブログでウミウシの写真がとっても素敵)さんのところのピカチュウなんていっぺんで覚えてしまうものね。
「ウマ」...馬? って覚えておけばいけまっせ (^^)
by ぺんちゃん (2009-02-21 17:19)
メディアの進歩はオドロキですね。
by こうちゃん (2009-02-22 00:11)
「ウマ」!なるほど、ありがとうございます。
悩みが解決しました。
by quartier (2009-02-23 08:07)