配送業者さんとの長い付き合い★ [仕事]
意訳：「新古今和歌集の部屋」自閑氏）秋風に萩が乱れるように、貴女への思いで心が乱れていますが、下葉の色がまだ黄葉しないように顔に出すことはしていません。
配送業者さんとの長い付き合い★
振り返るとかれこれ20年ほど発送の仕事をしているので、配送の関係の方との付き合いもそれだけ長いことになる。まとめて「宅急便」と言ってしまうけど、それはある１社固有のものですよと教えてもらったのもはるか昔のことになる。
宅配業者の方は当初のヤマト運輸さんから佐川さんに変わって、また、今はヤマト運輸さんになっているけど、郵便局とのお付き合いは当初からずっと続いている、当たり前のことだけど。
でも、20年の間に郵便局さんも公的機関から民間に変わり、それなりに対応は変わってきた。まだ、お役所的なところは多々あるけれど。変わってないなと思ったのは、激減したポストのありかについて局で質問した時、返答がおざなりだった時だ。
ヤマト運輸さんで関心するのは、ここ、２，３年で車を小型にしたことだ。営業所の近くを配達するときは自転車や改造したリヤカーのようなものを引いているときもある。若い社員はいやがるだろうに、教育が徹底しているのかな。
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年を取っていいこと★ [仕事]
意訳：「新古今和歌集の部屋」自閑氏）桜の木のある粗末な宿坊もこれから荒れてしまうだろう。春が暮れれば誰がこの花のない所に訪ねるだろうか。
年を取っていいこと★
ここ二日ほどあるセミナーに出席しています。参加者のうちほとんどは20代、から30代で、40代、50代は各一人ぐらいの中に60代は私一人。
こちとら年はとっていても、気持ちは18、19から全く変わってないので、そのつもりでいると、なぜか二回とも若い講師（別の人）から最初の質問が私に来た。
これはピンと来ましたね。彼らのマニュアルに、「最初の質問は、その受講者の中の一番年の人にすること」というのがあるなと。
韓国では年上の人に丁寧な態度を取るのが、ドラマを見ていて、面白いなと思いましたが、日本もやっぱりそういう面はあるんですね。
タグ：韓国ドラマ
恥じらいの表情 [仕事]
意訳：「新古今和歌集の部屋」自閑氏）「私が恋しくなったら私を思い出して」と貴女が私の家に植えた藤の花が今盛んに咲いていて、その為貴女の事を恋しく思っています。
恥じらいの表情
５月の13、14日、取引先の西武信用金庫さんのお誘いで、新宿西口広場イベントコーナーの「東京の食を究める！物産・逸品見本市」にお店を出しています。
私は自分のお店の仕事があるので、もっぱら連れ合いにお店番を頼んでいますが、今日は早めにお店を閉めて、6時から2時間ほど販売を手伝いました。
丁度仕事帰りの方で大賑わいの時間帯で、押すな押すなの人出でですが、皆さん、お腹の空く時間帯のせいか試食の方に関心が行き、健康食品はちょっと場違いの感じで、チラシを差し出しても遠慮される方が多い。
そして、そのチラシを断る時の表情が、とっても柔らかいんですね。「あ、ごめんなさい、今、ちょっと、いらないの」といったところですが……。その恥じらう花のような風情がなんともいえず魅力的で、変なところで楽しんでいます。
また、酵素に関心を持って聞いてくださる方はなんとなくわかるんですね。これも、われながら不思議だなと思いました。
タグ：西武信用金庫
この不況どこまで★ [仕事]
意訳：「新古今和歌集の部屋」自閑氏）昨日までどこか草の下に隠れていた荻の末の葉の先の露に、立秋の今日の秋の風が吹いていることだろう。
この不況どこまで★
通勤の途中、府中街道を横切るため、朝に、晩に通りかかる信号の角、いつもの見慣れた風景が、どこか違う。あ、角のレンタルビデオ屋さんが突然の店じまい。
もう20年近くやっていると思うけど。こんなにあっけなく、閉店するなんて。それでなくても、その近くはテナント募集の店舗が多いのに。
そう言えば、先日女性４人で久しぶりに外食をと、ご夫婦でやっている「ヴィストロ・ラ・プロバンス」というフランス料理店でお食事会をしたら、私たち以外、誰もお客様がなく、心配してしまった。
そういう話はよく耳にするこの頃。これも不況の影響でしょうか。ほんとに日本大丈夫かなと思います。
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両面印刷、しらなかったこの何十年★ [仕事]
意訳：「新古今和歌集の部屋」自閑氏）鳴く蝉の声も涼しく聞こえるようになった夕暮れに、もう秋を感じさせる森の下露が置くようになりました。
両面印刷、しらなかったこの何十年。
このところ、お客様への資料印刷で両面を刷ることが多く、現在のコピーファックス複合機に変えてから、どうもトラブルが多く、うまく両面印刷できなかった。
メンテナンスを頼むと、どことかのネジがゆるんでましたので、交換しておきますとのこと。しばらくはいいが、また、紙詰まり。その度に、その機械を導入するに至った原因の連れ合いを非難するのが日常になっていた。
さて、ある時、片面を刷って、一日置いておくとスムーズに刷れることに気づいた。やっと懸案が解決し、他の理由で呼んだメンテナンスの人に、「かくかくしかじか」と告げる。
そのおじさん（おじさんと言っても私より年下だが）、「そうですね、雨続きだとどうしても紙が湿気を吸いますから」「ところで、自動で両面刷れますが…」
ガーン、早く言ってよ。一体いつからなの。それを知りたくない私です。
お客様のご協力に感謝！ [仕事]
意訳：「新古今和歌集の部屋」自閑氏）今年から咲き始めた橘の花がどうして昔の人の袖の香りを出して、思い出させるのだろうか。http://home.cilas.net/~jikan314/shinkokinwakashu/kanbetu/03/0246.html
お客様のご協力に感謝！
支払い方法はなるべく多くと努力した結果、最近取り入れたコンビニローソン他払い。
ローソン、ファミリーマート、セイコーマートの各コンビニエンスストア、 郵便局ATMでお支払いいただけるのですが、お店では払込票を印刷できません。したがって、商品に同封できず、メールでお客様に払込票のＵＲＬが届いて確認いただくことになります。
私が、「払込票を同封できません」とはっきり明記しておかなかったために、お客様を迷わせてしまいました。そして、お客様から「ローソンや郵便局で支払った場合、手数料を取られますか？」とのメールをいただきました。
さて、そう設定したはずですが、自分で実際にやってなかったので、こちらも不安になってしまいました。そこでお客様に、「恐れ入りますが、ローソンか郵便局で支払ってみていただけますか」とお願いしたところ、ローソンと郵便局で確認して、どちらも手数料は取られませんでしたと、また、メールで知らせていただきました。
お客様に実験台になっていただくとはなんと不届きなと天国のおじいちゃんには怒られそうです。同じ猫親同士のやさしいＴ様に感謝の気持ちでいっぱいです。
支払い方法のページも修正しておきました。
皆様、間違いや疑問があったらいつでもメール、お電話下さい。できる限り早くお返事させて頂きます。（あ、まだ蜜のことでお返事してないお客様がいらっしゃいました、今日やります。Ｋ子様お待ち下さいませ）
なるべく即日発送を保って行きたいのですが、一部翌日発送が発生しています。
7月20日のフジテレビのＳＭＡＰＳＭＡＰでモデルの渡辺知夏子さんが「玄米酵素が肌にいい、ニキビが治った」と言って、画面下に「玄米酵素」というテロップが流れたそうです。それ以来、サンプル請求と注文が殺到しています。
嵐のような１週間でしたが、少しおさまってきましたが、余波を警戒中です。
ところで九州の雨は収まったのでしょうか？老父母が心配です。
採りたてのミニトマト [仕事]
意訳：「新古今和歌集の部屋」自閑氏）訪ねようとした人は、立ち去っていて、古い家には、その人が昔炊きこめていた庭の橘の香りだけが漂っていました。
採りたてのミニトマト
事務所前の野火止用水沿いのちょっとした空き地を大家さんがあっという間に花壇にして、さて何植えようかの話から野菜でも植えようかと話したのはつい最近のことだけど、もう、収穫がありました。
私はおすそ分けしてもらい食べるだけ。可愛い茄子は塩もみしていただき、昨日はミニトマトの一番摘みをいただきました。
田舎育ちで家には畑も田んぼもあったけど、自分ではやったことがない。
思い出すのは、まだそのころ人糞の肥料で、畑の真ん中に人糞を入れる小屋があり、ようするにそこに我が家のトイレから汲んだ人糞を入れて、畑に撒いていたと記憶している。
茄子が実る季節になると、畑で茄子をもぎって、洗わず、そのまま食べるとなんとも言えずおいしかった。スカーレットを気取ったわけではないけれど。あれは大根か。
そんなことしてるんだから、サナダムシの検査にもひっかかったし、ピロリ菌もいるはずだ。
タグ：家庭菜園
朝の窓拭き [仕事]
意訳：「新古今和歌集の部屋」自閑氏）時鳥の泣き声を待つ間に片岡の森の辺りで立って雫に濡れていましょう。
朝の窓拭き
事務所前は野火止用水が流れ、立ち木があるが、大家さんがちょいちょいと手を入れて、見る間に花壇や用水に向かって降りる階段ができあがった。
引越して一年、仕事に追われて、（いいわけですが）お掃除もいい加減だったので、朝はまず、窓拭きから始めることにした。雑巾で拭いた後、新聞紙で拭くとほんとにきれいになりますね。（義妹に教えて貰った）
その二日目ぐらい、慣れないことをしたせいか、足を滑らせて、踏み台から転落してしまった。丁度すっぽりと開けていたドアと踏み台の間にはまり、右ひじを打ったぐらいですみました。
三日坊主が身上の私ですから、いつまで続くかわかりませんが。
今日の花の写真はお友達のK子さんから届いたものです。
やっと決算が終りました [仕事]
（意訳：「新古今和歌集の部屋」自閑氏）深い悲しみにくれている私の住んでいる古里の雪の中にも、気配も見えないのですが、春は来ています。
やっと決算が終りました
もともと家計簿もつけたことがなければ、ましてや簿記、複式簿記なんてまるで外国語のようなものだったのに、なんの因果か７度目の転職のは単産の会計係だった。
30何年勤続の前任の会計のおばさんに習い、全くわけがわからず、言われた通りに帳簿をつけて、意味も分からず、伝票会計で経理の仕事をやった。
幸いなことに組合の会計というのは同じことの繰り返しで、前年の同じころを見れば同じ収入、支出があるので、見よう見まねで仕事をこなし、入社４年目ぐらいになって、初めて意味がわかってきた気がした。
その後、起業して10年ほどは自分で決算して決算書も作り、申告していました。今考えるとよくやっていたものだと我ながら感心してしまう。
５年ほど前に、決算書の前年度からの繰越金が次年度の繰越と金額が違うということが発覚し、自分の限界を感じ、会計事務所に委託することにした。
一度委託すると、二度と帳簿なんてつけたくない心境で、とにかく伝票類を揃えてお願いするだけで、ちゃんと決算書が出てくるのはうれしい限り。
だけど、決算時には、あれが足りない、これが足りないと資料を要求され、自分の準備不足に冷や汗ものだけど、会計事務所の人はもっと大変だと思うから、一生懸命そろえて協力することにしている。なんといっても自分の会社の決算だから。
タグ：決算
