採りたてのミニトマト [仕事]
意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)訪ねようとした人は、立ち去っていて、古い家には、その人が昔炊きこめていた庭の橘の香りだけが漂っていました。
採りたてのミニトマト
事務所前の野火止用水沿いのちょっとした空き地を大家さんがあっという間に花壇にして、さて何植えようかの話から野菜でも植えようかと話したのはつい最近のことだけど、もう、収穫がありました。
私はおすそ分けしてもらい食べるだけ。可愛い茄子は塩もみしていただき、昨日はミニトマトの一番摘みをいただきました。
田舎育ちで家には畑も田んぼもあったけど、自分ではやったことがない。
思い出すのは、まだそのころ人糞の肥料で、畑の真ん中に人糞を入れる小屋があり、ようするにそこに我が家のトイレから汲んだ人糞を入れて、畑に撒いていたと記憶している。
茄子が実る季節になると、畑で茄子をもぎって、洗わず、そのまま食べるとなんとも言えずおいしかった。スカーレットを気取ったわけではないけれど。あれは大根か。
そんなことしてるんだから、サナダムシの検査にもひっかかったし、ピロリ菌もいるはずだ。
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