「お客さん、叩かないで下さい」 [友だち]
意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)待ってくれと言っても止まらないものと知りながら、無性に惜しい気がします。春の別れは。
「お客さん、叩かないで下さい」
九州から久しぶりに上京してきたおばさん3人組(50代、60代、70代)。羽田から都心に向かうべく電車に乗るために切符を買いました。
さて、改札口へ来ましたが、切符を入れるところが見当たらない、周りを見ると何やら叩いている風、真似してパタパタ叩いて見ました。
早速駅員さんが飛んできました「お客さん、お客さん、そこは叩かないで下さい」。あのスイカやパスモのカードを当てるところを叩いていたんですね。
人のことは言えません、この前スイカのカードをうっかり切符のところに入れてしまいましたものね、私。