三好春樹さんと岸恵子さん、ステキ! [老い]
(意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)夜が更けきて、声さえ寒く聞こえる芦辺の鶴には、幾重にも霜が置いているのだろうか。http://home.cilas.net/~jikan314/shinkokinwakashu/kanbetu/06/0613.html
三好春樹さんと岸恵子さん、ステキ!
今日はお友達のお友達の三好春樹さんがクローズアップ現代に出るというので、テレビの前に。きみまろさんや毒蝮三太夫さんと一緒というわけではないけれど、「老いの新流儀」というくくりで取り上げられていた。
三好春樹さんの講演会には何回か仕事の関係で行ったけど、介護講座というよりはまるで落語ののりでとっても面白く、暗いはずの介護が何だか楽しく思えてくるから不思議。
お年寄りに対して、敬っているんだか馬鹿にしてるんだかわからない幼児言葉の話しかけよりよっぽどましなのは確かだと思う。
その続きで、「相棒」を見たら、なんと今日は岸恵子さんが出演。どうしてあんなにいつまでも素敵なんでしょうね。確かに照明や画面を少しスクリーンをかけたようにしてあるけど、あの魅力はなんでしょうね。
年金もしもしホットラインって。 [老い]
(意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)
年金もしもしチャンネルって。
息子の伝言で必ず電話をするように言われた連れ合いが、記されたフリーダイヤルに電話すると、社会保険庁より委託された年金保険料支払い督励電話をしていますとのこと。
そして、名前、携帯番号、生年月日を聞かれている様子。名前を聞かれた段階で、どうして名前を聞くんだということになり、真っ黒い不信感が湧き出たみたいで、その後の電話のやりとりは禅問答みたいになっていった。
連れ合いに言わせると、社会保険庁が民間に年金保険料の督促についての業務委託をするはずがない、電話番号がわかって電話してきているのに、本人の生年月日や名前を聞こうとするのはおかしい、それに未払いの年金保険料はないという主張。
インターネットでそのフリーダイヤルを調べると、確かに「もしもしホットライン」という会社で、年金保険料の収納の業務委託を受けているとか、連れ合いにいわせると、そういうホームページでほんものと思わせているのかもしれないと。
私としては、業務委託はありうる、生年月日等を聞くのは本人確認のためと思うのだが、このご時世のこと、ほんとのところはわからない。
私が見つけた秋
年金もしもしチャンネルって。
息子の伝言で必ず電話をするように言われた連れ合いが、記されたフリーダイヤルに電話すると、社会保険庁より委託された年金保険料支払い督励電話をしていますとのこと。
そして、名前、携帯番号、生年月日を聞かれている様子。名前を聞かれた段階で、どうして名前を聞くんだということになり、真っ黒い不信感が湧き出たみたいで、その後の電話のやりとりは禅問答みたいになっていった。
連れ合いに言わせると、社会保険庁が民間に年金保険料の督促についての業務委託をするはずがない、電話番号がわかって電話してきているのに、本人の生年月日や名前を聞こうとするのはおかしい、それに未払いの年金保険料はないという主張。
インターネットでそのフリーダイヤルを調べると、確かに「もしもしホットライン」という会社で、年金保険料の収納の業務委託を受けているとか、連れ合いにいわせると、そういうホームページでほんものと思わせているのかもしれないと。
私としては、業務委託はありうる、生年月日等を聞くのは本人確認のためと思うのだが、このご時世のこと、ほんとのところはわからない。
私が見つけた秋
タグ:民間委託 もしもしホットライン
銀行に行ったら! 振り込め詐欺に騙されないようにと注意され! [老い]
(意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)誰でも皆、いかにもわかっているふりをしているが、本当はわかっていないのだ。必ず人は死んでしまうという世の中の定めのことを。見て見ぬ、考えたくないものなのだな。
銀行に行ったら! 振り込め詐欺に騙されないように注意され!
電車に乗っても、若い人は席を譲ってくれませんが、映画館でシニアですと言ったら、証明書はなかったけど、1000円にしてくれました。
銀行に行ったら、入り口で行員の方につかまって、「大丈夫ですか?」といきなり聞かれました。そう、振り込め詐欺予防作戦のようです。
「ああ、大丈夫です。ご苦労様です」と答えましたが、心中はなんとなく複雑。詐欺に会いそうに見えるんだなというのが、ちょっとショック。
予防担当のフロア係りはいる、制服のおまわりさんはいる。今、銀行は大変なことになっているようです。
まだ、いままでの所、身近に被害者はいませんが、いつ、そういう立場に置かれるかもわかりません、お互いに気をつけましょうね。
銀行に行ったら! 振り込め詐欺に騙されないように注意され!
電車に乗っても、若い人は席を譲ってくれませんが、映画館でシニアですと言ったら、証明書はなかったけど、1000円にしてくれました。
銀行に行ったら、入り口で行員の方につかまって、「大丈夫ですか?」といきなり聞かれました。そう、振り込め詐欺予防作戦のようです。
渡されたチラシ。
「ああ、大丈夫です。ご苦労様です」と答えましたが、心中はなんとなく複雑。詐欺に会いそうに見えるんだなというのが、ちょっとショック。
予防担当のフロア係りはいる、制服のおまわりさんはいる。今、銀行は大変なことになっているようです。
まだ、いままでの所、身近に被害者はいませんが、いつ、そういう立場に置かれるかもわかりません、お互いに気をつけましょうね。
一連の動作と思考の途切れ現象 [老い]
この3日ほど、同じパターンでものを忘れるということを、出かける度に繰り返し、後々考えると、ああ、あれがぼけ始めたときだったなと、きっと振り返ることがあると思うので、記しておきたい。
よく同じぐらいの年配の人と話していて、「そう、私も私も」と、言い合うのは、忘れないように玄関に出しておいたのに、それを忘れてしまったという話。だから、出かけるには、一度には出かけられない、一旦行ってきますと玄関を出て、めがね忘れた、携帯忘れたと必ず一度は戻ってくる。
これまでは私もそのパターンで済んでいたけど、その段階は通り過ぎて、目的地について、さあと、バッグをあけると、肝心の書類を持って来てないことに気付くというところまで進んでしまった。
息子に頼まれて市役所に行き、書類に書き始めたら、その内容はメールで来ているので、事務所に戻りメールの内容を確かめて書類に書き込み、市役所に戻って提出しようとしたら、その書類をPCの側に忘れ、仕方がないので、今度は内容は把握しているので、同じ書類を貰い、書いて提出したら、市役所がもともと書き込む書類を間違えて渡していて、また書き直しして、やっと提出が終わり、証明書を貰って帰る。
その日は珍しく、いつもは山積みの書類だメモだを、いらないのといるのと分けて処分し片付ける。さて、翌日その書類を持って、外務省に届けようと思ったら、なんとその貰ってきた証明書をゴミと間違えて、破いて捨ててしまっていた。
また、市役所に行き、同じことを繰り返し、今度は忘れ物はしなかったけど、無事、暑い中を霞ヶ関までエンヤコラ行って提出終わり。帰ってきて、月末なので仕入先へ送金しなければと、銀行に出かける。出がけに、今月は送金先を変えてほしいとのファックスを貰っていたので、それを持って銀行に行き、さあ送金しようとすると、なんとその紙を貰ってきていないので、携帯で事務所に電話をしてファックスを見てもらう。
ところが、そのファックスにも支店名が書いていないということで、銀行のお世話係の人に、支店番号はわかるので、支店名を調べてと頼むと、係りの男性はカウンターの中に入り、何やら上司の人と私のほうを見ながら相談しだして、ちっとも支店名を調べようとはせず、私は3時が過ぎようとしてあせりだす。
仕方がないので、仕入先へ直接電話して、支店名を聞き送金してことなきを得て帰路についた。事務所に戻り、「いったい何、あの銀行は支店名もさっさと調べられないのかしら」とぶつぶつ文句を言っていると、「きっとそれは、ぼけたようなおばさんが振り込みサギにあっていると間違えられたんだよ」と言われ、すごーく納得したのでした。なんとなくぼけだけではなく違う要素も入っているような話になりました。
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酵素って何だろう?
消化酵素は医薬品とされていますので、一般の食品や健康食品などには含有を表示できませんが、玄米酵素には、炭水化物を消化するアミラーゼ、たんぱく質を消化するプロテアーゼ、脂肪を消化するリパーゼなど、麹菌がつくりだす消化酵素が豊富に含まれています。
人間は年をとるにつれて酵素をつくり出す能力や胃腸の働きが落ちてきますので、食べ物を消化する能力が弱まります。日頃から、玄米酵素などの、酵素を豊富に含む発酵食品を摂ることが大切です