お客様の声より [酵素]
お客様から(東京・女性)2011.05.14 スーパー酵素のサンプルはなくて、ケンコウキンしか飲んでませんが、キナコ味で、飲めました。慣れてくれば、もっと上手に飲めるかなぁ…って思います。 |
ジョン・ハート「ラスト・チャイルド」★ [本]
意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)難波潟の短い葦の節の間のような短い間も逢わないで過ごせというのですか。今の私にはできそうもありません。
ジョン・ハート「ラスト・チャイルド」★
若い時ははランキングに全く興味がなく、ベストセラーというと敬遠するほうだったけど、年を取ると、そういうとんがった所はサラリとなくなって、皆さんが面白いというものはきっと面白いだろうと考えるようになった。
今年一番のミステリーと「週刊文春」お薦めのジョン・ハート著「ラスト・チャイルド」を読み始めた時は、「どうして人はこの本に惹かれたのだろう」というほうに興味があった。丁度三上博史の『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』をお台場のZOOに見に行ったとき、若い女性たちの熱狂振りに驚いたように。
だいたい主人公に感情移入して読むほうだけど、最後の最後まで、回りの登場人物への違和感の根拠がつかめずに、引っ張っていかれ、私の感性が摩滅しているせいかしら、この小説がおかしいのかしらと、久しぶりの知らない作家のはだざわりにとまどった。
作家本人が、「ゴシック小説」と言っていて、そもそもその言葉を知らなかったので、お話にならないけれど、2回目は相当面白いだろう!5年後に生きていたら読もう。他の作品も読んでみたい。
ショッキングな記事★ [環境]
意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)貴女はいつもつれないけれど恨もうとは思いません。いつか時期が来れば私に心を許してくれると期待していますから。
ショッキングな記事★
最近、新聞読んでも面白くないことばかりで、さっぱり目を通していないけど、ふと「ひったくり」という文字に引かれて読んだ朝日の記事に驚いた。ほんの近所のお母さんの家にお母さんの誕生日を祝いに姉妹が集まろうと出かけた時、ひったくりに合い、引きづられて転倒し、重い脳障害の後遺症が残ったとのこと。
ご主人が仕事を止めて、リハビリの日々、生活は一変し、経済的にも精神的にも大変な思いをされている。捕まった加害者に、「自分のしたことの、引き起こしたことの大きさに思いをいたしてほしい」というご主人の淡々とした言葉が胸を打つ。
暢気にテレビを見ている連れ合いに、「あなた、ポーっとして歩いていると危ないよ」と声をかけて、新聞記事に目を戻すと、なんと被害者の93%が女性、そのうちの3分の1は60代以上となれば、うちの人に注意しているどころではない。
そう思って、外に出てみると、なるほど、けっこう無防備ですね、私を含めて年配の女性。若く見せようとしても限界があるし、手に提げるタイプのバッグは止めて、たすきがけにして、車道と反対側に荷物を持つとかするようにしたり、気をつけましょう。
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タグ:ひったくり
新幹線の最上級席「グランクラス」★ [昭和30年代]
意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)別れてゆく貴方の旅先の地は、遠く空の彼方になってしまっても、そちらから風の便りを送ることを忘れないでください。
新幹線の最上級席「グランクラス」★
『JR東日本・東北新幹線の新型車両「はやぶさ」最上級クラスのシート「グランクラス」。料金は、東京―新青森間で運賃、特急料金と合わせて2万6360円。』へえー!
素敵なお席で素敵なお値段ですね。ふと40年前の帰省風景を思い出しました。あの頃のお定まりは、急行「雲仙」での東京-肥前鹿島23時間の旅でした。それも席などなく、満員の車内で、立ちっぱなし、運よく洗面所で、洗面台に寄りかかれれば最上級の「マイクラス」でした。
今考えると、23時間あれば、本の一冊や二冊、どうかすると、普段なかなか読めないパソコン関係のマニュアルや古典が読めたりして、最高だと思うけど、それも席があっての話でしょうか。ただ、ひたすら時間が経つのを我慢したことしか覚えていません。
タグ:新幹線の最上級席
韓国ドラマに見る女性の描き方★ [ドラマ]
意訳:「新古今和歌集の部屋」自閑氏)はかないものですね。わが身の最後は浅緑の柳の時期の、ついには火葬の煙(野辺の霞)となってしまうのですね。
韓国ドラマに見る女性の描き方★
ハリウッド映画に見る一つのパターンとして、「スパイダーマン」「ヒックとドラゴン」「魔法使いの弟子」スター・ウォーズ」と、どれも主人公の男の子がちょっとひ弱そうで、冗談好きで、大人の男の薫陶よろしく一人前の男になっていくところを描いている。
韓国ドラマで行くと、やはり一つのパターンがあって、大体主人公たちは幼馴染だったりして、子役時代から描かれる。主人公の女の子は、幼少期や少女時代はとても活発で男勝りぐらいの感じで明るく描かれる。
そこで、幼馴染の男の子が運命の相手だったり、大きくなってから運命の相手に出会うけど、2人の間には家のことなど、障害が沢山横たわり、ドラマの後半からは泣き顔が主なヒロインとなる。
あの元気だった女の子はどこへ行ったの状態になってしまう。それが不思議。
タグ:韓国ドラマ